晩秋 葛葉川 [fsc梓の山行]
晩秋 葛葉川
色づき散る落ち葉を踏んで、
流れを辿り

小滝を登り

連続する小滝の登りが楽しい

小さな沢登り

途中の中間林道へ出て、ここで 沢をはなれる
木の葉の色づく 林道を歩き

大倉へ下る。
まだ陽は高かったが 生ビール
H22.11.27
秋 妙義・金洞山 [fsc梓の山行]
中之嶽神社前の駐車場から、岩峰の連なる金洞山を見上げる

石門を歩き

山腹をひと登りし ホッキリへ
険しい山稜 鷹戻しの長い鎖場

岩峰や鎖場の登り降り 淡い紅葉

気の抜けない岩稜、岩峰が続く

岩峰の上でコーヒータイム
しばし 前後に立ちはだかる険しい岩峰を眺める

鎖場を登り下りし

山を下りながら 淡く色彩られた岩峰を何度も仰ぐ

中之嶽神社に戻ったが まだ陽は高かった。
H22.11.6
秋なかば 鳥甲山 [fsc梓の山行]
秋 山の仲間達と 鳥甲山を訪ねた
秘境 秋山郷の西に障壁のごとく聳える鳥甲山

林道沿いの山肌に秋

色づいた木立の中 急な山道を登る

秋山郷をへだてた向こうに苗場山

登るにつれ 葉の落ちた岳樺が山腹を飾る

山頂へ

山頂のシラビソの木立の間から 周囲の山々を地図を片手に眺める
空は高い雲に覆われてはいたが 遠い山並みも見渡せた
山頂を後に 秋の木立の中の急な山道を下る

秋山郷 秋半ば H22.10.24
梓川の流れ [fsc梓の山行]
涸沢から下る途中、屏風を仰ぐ。

若い日 この岩壁を何度か攀じ登った。
今そんな力はもう無い。
横尾から梓川沿いの道を歩く。
前穂の東壁を仰ぎ見る。

四峰は登ったことがある、右岩稜やDフェースへはもう行くことはないだろう。
梓川の流れ

この道はなんど歩いただろう。
上高地へ戻ると穂高に雲がかかっていた。

いつかまた穂高へ来る。
H22.10.11
遠い日の北尾根 [遠い日の山]
涸沢から北尾根を仰ぎ 眺めた。
岩峰に雲が湧き流れる。

H22.10.10
もう ずっと昔の冬
風雪は続いていたが、雪のコルに設けたテントを出る。
先輩と二人 北尾根の急峻な雪稜を辿る。
3峰の凍てついた岩稜を攀じ登り、
前穂の山頂へ。
視界はなく 山頂に立つものを追い払うように 激しく風と雪が吹きつける。
山頂にとどまることもなく 雪の山稜を下る。
登ったときのトレースはすでに風雪に消され、ルートを探りながらの下降。
3峰を懸垂で下る。
空腹を覚え ビスケットを口に放り込む、朝テントを出てから何も口にしていなかった。
ザイルに結ばれ 闇がせまった雪稜を下る。
ヘッドライトに白い雪片が流れる。
暗い雪の山稜、ライトにテントが浮かんだ。
この先輩とはそれからも屏風や滝谷、岩や雪にザイルを組んだ。
アルプスやヒマラヤにも足跡をのこした 先輩の面影は今も忘れないが、
その姿にもうあうことはできない。
最後の地 剱を訪れたいと思っているが、ずっと何年も果たせずにいる。

















